ヒロ・デザインについて、よくお尋ねいただく質問をまとめてみました。
Q1〜Q9から選んで、クリックしてみてください。
ヒロ・デザインは創設以来、「少人数制」を採用しています。個性や感性を活かすことのできるファッションというステージにおいて、学生の個々の特性を発見し、活かすためには、「少人数制」がベスト。
一人ひとりが見えるから、得意分野を伸ばすことも、不得意分野を克服することもできます。行き届いた授業がそれぞれの夢を実現させる大きな力となります。
ヒロ・デザインでは全学科で、コースや進路に合わせて、学校では学べない現場でのインターンシップを行っています。
プロフェッショナルデザイン科ではデザイナーやパタンナーなどの専門職希望者に対して、学校が滞在費を全額支援し、東京などの有名アパレル、デザイナー企画室などで実施します。
販売希望者に対しては、有名百貨店のショップ等で実習・研修。
ヒロ・デザインでは、学んだことを「現場」で実践する機会をつくります。百貨店でのオリジナルセレクトショップ企画・運営やファッションビルでのオリジナルブランド企画・販売などを学生主体で実施。業界プロとの交渉や企画提案、販売計画など実務を通して、「現場」で求められるスキルとマインドを磨きます。
ヒロ・デザインの学生たちはこれまで多くの全国トップレベルの有名コンテストで優秀な成績をおさめてきました。そこで評価を得て、海外留学を経験したり、著名なデザイナーの下で働いたり、大きなチャンスを手にする者も少なくありません。少人数制教育と特別支援制度の成果の一つです。※これまでの主な受賞実績は、[ファッションデザインコンテスト受賞作品]へ
ヒロ・デザインでは、通常の授業や実習などのほかに、美術鑑賞や演劇、講演聴講、春と秋の国内研修旅行、ヨーロッパ研修旅行などいろんなプログラムを実施しています。様々な体験を通して、感性を磨いたり、広い視点を身につけていくことが、将来のためにとても大切だからです。
また、高校生や小中学生に向けて、「高校生ファッション画コンテスト」や「親子ワークショップ(小中学生対象イベント)」などのイベントを実施し、多くの人にファッションの面白さやモノづくりの楽しさを広めていく活動もつづけています。[高校生ファンション画コンテスト]へ
本校では、年度定期で納付する学費以外に、教科書、資料代、学科コースごとに指定された検定受験料、実習に必要な基本道具等の教材費が必要ですが、学校主催のファッションショーや模擬挙式の会場費、校外研修費、健康診断費用、美術館見学費用などに関しては一切徴収いたしません。他校と比較しても安心です。詳しくは[科別学費一覧]へ
本校では、週に3日、ヒロ・デザソーイング教室を開校しています。学校やお仕事が終わったあと、土曜日の空いた時間を活用して、ファッションについて学んだり、洋服や小物を作ってみたりしてみませんか。皆さんの要望に合わせた「やりたいことができる教室」です。裁縫をしたことがない方、男性の方も大歓迎です。本校スタッフが丁寧に指導いたします。
現在、ソーイング教室はお休みしています。
ヒロ・デザインには、多様な授業に対応できるようさまざまな部屋があります。また、ファッションデザインにかかわる面白い道具たちもいっぱいあります。
オープンキャンパスなどで、ゆっくり見学に来てください。
文化服装学院(東京)と教科書や教材を中心として、学校の活動に必要な情報を共有し、イベント等を合同で企画したりもしています。また、教科書等が連動していますので、少人数制のヒロ・デザインで基礎をみっちり学んで、進級時に文化服装学院への編入も可能です。