「3年間応募し続け、初めて入賞の知らせを聞いて、それだけで嬉しかった。しかも準グランプリを頂けるなんて想像もしていなかったのでなおさら嬉しいです。
母親からも「あなたが受賞したの!?信じられない!」と驚きの声でした。
「実は、絵を描くことがあまり得意ではなく、周りのクラスメイトの中には上手い人がたくさんいて、みんなと比べて正直自信をなくしていた時期もあったのですが、今回は、テーマを持って自分だからこそできる作品を描きました。」
「別の進路を検討していたのですが、受賞をきっかけにファッションデザインの道に進もうと決心することができました。他人と比べるのではなく、自分だからできることを見つけて頑張っていきます!」