ヒロデザ 夏のSpecial Day!!学生たちが競い合う!
ご来場、ご視聴頂きましたみなさま、ありがとうございました。
当日の様子はインスタIGTV、Youtubeにてご覧いただけます。
審査員の方々の審査結果をご報告いたします。
鶴屋百貨店賞
エントリーNo.5 藤尾 海杜 さん
彼の「My Home Town」は
古くから港町や宿場町として栄えた「川尻」
川尻の伝統物、【川尻刃物】と船着場の【石垣】をデザインへと落とし込みました。
繊研新聞社賞は
エントリーNo.7 伊藤 菜海 さん
彼女の「My Home Town」は
本州最西端に位置する「山口県」
日本第3位の長さを誇る洞窟で特別天然記念物に指定されている【秋芳洞】
鍾乳洞と冒険をデザインテーマに落とし込みました
そして・・・
サマーファッションコンテスト2020
グランプリ・髙島一精賞に選ばれたのは・・・!
エントリーNo.15 本田 麗安 さん
彼女の「My Home Town」は
宇城市 その中でも「三角西港」に着目し、
明治時代の服装×オランダの伝統衣装から新しい違和感
コンセプトを【揺 籃】としデザインしました。
今回、新型コロナウイルスの感染防止対策の為、ファッションショー形式でのコンテストが出来ず、プレゼン形式での発表となりました。審査委員長の髙島先生をはじめ、他の審査員の皆様、ご来場いただいた方々、ライブ配信をご覧頂いた皆様方からも、人が着用して動いている所が見てみたかったといった意見を多々頂きました。ショー形式は出来なくても、今後モデルに着せた作品の写真や動画を撮影し、SNS等で公開していけたらと考えています。その際はまたお知らせ致しますので、どうぞお楽しみに。
また、受賞作品のこの3点のほかに、審査委員長の髙島先生より、「ほかにも中々面白い作品が・・・」と。
選ばれたのがこちらです。
7名の作品は8月21日(金)まで鶴屋百貨店New-S館2階 エスカレーター回りにて展示中です。
どうぞお近くで学生の手仕事をご覧ください。
◆令和2年8月8日(土)13:00開場 13:30開演
◆場所 ヒロ・デザイン専門学校 ドリームホール
◆審査員 審査委員長 Ne-netデザイナー髙島 一精先生
審査員 鶴屋百貨店 小野和弘 様、繊研新聞社九州支局 高木慎二 様、学校長 徳永隆裕
ファッション流通ビジネス科2年生は「ファッション業界を目指す、九人の学生から誕生するショップ企画とは!」と題し、12月に行われる予定のオリジナルセレクトショップの出店に向けた第一段階の発表をいたしました。
今年はプロフェッショナルデザイン科2年生、3年生 計15名の学生が「My Home Town」をテーマに一人2体の作品を製作し学年を超えて競い合いました
年のグランプリは・・・
鶴屋百貨店賞 プロフェッショナルデザイン科3年 藤尾 海杜
繊研新聞社賞 プロフェッショナルデザイン科2年 伊藤 菜海
グランプリ・髙島一精賞 プロフェッショナルデザイン科2年 本田 麗安
受賞した作品、及び、審査員の皆様方より、高評価だった作品は、
鶴屋百貨店New-S館 2階エスカレーター回りにて展示中です。
展示期間:令和2年8月8日(土)~8月21日(金)
今年は新型コロナウイルスの感染防止の為、人数を制限して開催いたしました。